王家の石鹸『マルセイユ石鹸』 2. 誰も書かなかった本当の話

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      マルセイユ石けんの特徴と用途

     

    前回に引き続き、『マルセイユ石鹸』のはなし。

     

    王家の石鹸と呼ばれ、高級品だった『マルセイユ石鹸』、

    そのマルセイユ石鹸の原点は、
    主に家事用、洗濯用、浴用を目的として作られた釜焚き石鹸です。

     

    もちろん、洗顔もできますが、
    保湿や老化防止など、美容効果はありません。

     

    衛生的な生活、疾病の予防を目的とした、
    現代では、ごく普通の石鹸なのです。

     

    たとえ王家であっても、清潔を保つことが困難な時代、
    昔は、石鹸そのものが、貴重で贅沢なことだったんですよね。

     

    マルセイユ石鹸は、
    オリーブオイルでつくられたナチュラル石鹸ですから、
    合成石鹸によって、傷み乾燥した肌は、改善されますが、
    優れた美容効果は、特にありません。

     

    日本で、マルセイユ石鹸がブームとなった時、
    美容に関心の強い多くの現代女性が、
    物足りないと感じてしまったのは当然なのです。

     

    我が家では、マルセイユ石鹸類は、
    食器や布きんなどを洗ったり、
    肌着を洗う石鹸などとして大活躍しています。


    マルセイユ石鹸

     

     

      「マルセイユ石鹸」主原料、オリーブオイルのグレードは?

     

    マルセイユ石鹸の主原料は、オリーブオイル。

     

    でも、オリーブオイルと言っても様々、
    グレードによって大きな品質差があることは誰でも知っています。


    マルセイユ石鹸は、オリーブオイルが売りなのですから、
    どんなオリーブオイルが使われているのか、

    知りたいですよね。

     

    それなのに、原材料の品質や生産過程の情報開示、
    トレーサビリティーが求められる時代にも関わらず、
    使用しているオリーブオイルを明らかにしているメーカーはありません。


    オリーブオイルは、
    オレイン酸やビタミンを豊富に含んだ、人肌に最も適したオイル、
    刺激もほとんどなく、直ぐに肌に馴染みます。

     

    同じオリーブオイルでも、
    エキストラバージンオイル以外には、

    その栄養素はほとんど含まれていません。

     

    二番搾りのピュアオイルやサンサオイルや、
    さらに、その搾りカスを搾りに搾った食用規格外オイルには、
    オリーブオイルと言っても、栄養なんて微塵も含まれてないのです。

     

     

      マルセイユ石鹸の「釜焚き塩析製法」とは?

     

    石鹸は、原料の油だけでなく、
    製法によっても品質は大きく変わります。

     

    釜焚き石鹸

    【出典:マウリスファーブル社】


    伝統的「マルセイユ石鹸」は、釜焚き塩析石鹸です。
    ホットプロセス製法、加熱して塩析された石鹸です。

     

    マルセイユ石鹸の伝統的製法

    1.オリーブオイルに苛性ソーダを加え、ボコボコ、グラグラと長時間煮る。
    2.大量の海水(食塩水)を加えて、「石けん素地」と「グリセリン」を分離する。
    3.分離した「グリセリン」を取り除き、「石けん素地」だけを固め乾燥させる。


    マルセイユ石鹸の製法は、
    1の加熱によって、オイルの栄養素は壊され、
    2の塩析により、石鹸に含まれるグリセリンを取り除いてしまう製法です。


    もともと栄養の無いグレードのオイルならば、
    加熱によって、栄養素が壊されることの心配は無用ですが、
    塩析によって、保湿成分である天然グリセリンまでも取り除いてしまいます。


    マルセイユ石鹸が、コチコチで硬いのは、
    「天然グリセリン」を含まないからです。

     

    また、内容成分に、「グリセリン」と表記さている石鹸は、
    石鹸を作った後に、人工的に添加したグリセリンのことだからです。
    天然グリセリンとは別物です。


    グリセリンとは、
    石鹸を作る過程で、自然発生する副産物です。

     

    この天然グリセリンこそが、
    強い保湿効果をもたらす、最も優れた美肌成分です。

    グリセリンが、全てのスキンケア、化粧品に添加されているのは、そのためです。

     

    なぜ、それほど肌に有効なグリセリンを、わざわざ取り除いてしまうのか?
    当然、そんな疑問が生じますが、
    その理由は、おそらく以下の2つだと、私は考えています。

     

    1. 大量生産、大量流通、在庫管理のため
    2. グリセリンの別用途または転売のため

     

    一つめは、
    天然グリセリンは、その吸湿性、保湿力の高さから腐りやすい。
    グリセリンを抜いて、カラカラ、コチコチの石鹸に仕上げれば、
    大量生産、大量流通が可能になります。

     

    最盛期には、世界中の半分もの石鹸が、

    マルセイユで生産されていたというから、
    長距離の運搬、輸出、長期の在庫管理で、腐敗しないように、

    栄養とグリセリンを含まないコチコチ石鹸を作る必要があったのです。


    2つ目は、
    グリセリンは、とても用途の多い貴重品です。
    薬品、化粧品、食品に添加されるだけでなく、
    あらゆる物の保湿剤に利用されています。

     

    中でも、グリセリンは兵器製造にも利用されていたというから、
    これが、グリセリンを必要とした最大の理由だったと思われます。

     

    兵器

     

     

      マルセイユ石鹸、もう一つの黒い歴史

     

    フランスは、
    国際戦争、国内紛争、植民地抗争、
    数多くの革命や長期戦争の歴史を持つ国です。

     

    フランスで、石鹸産業が発展した理由には、
    石鹸が、戦士たちの不衛生な環境や、
    疫病の流行を阻止する必需品だっただけでなく、
    石鹸製造は、おそらく軍需産業のひとつだったからです。

     

    莫大な戦費に苦しみ、
    多くの工場や製造所の縮小が余儀なくされる戦時中にあっても、
    マルセイユでは、石鹸製造所は守られてきました。

     

    オリーブオイルを鹸化する時にできるグリセリンが、
    兵器の製造、ダイナマイトの起爆剤に大切なものだった、と、
    以前、なにかの歴史書で読んだ記憶があります。

     

    グリセリンは、
    オリーブオイルのものが、とりわけ良質といわれています。


    ルイ14世が、
    オリーブオイルにこだわったこと、
    熟した果実の使用に限ったことなど、

    加熱石鹸であれば、こだわる必要のないことですから、
    兵器用グリセリン製造であれば、王令の内容にも、納得できます。

     

    フランス海軍と王室との結びつきも強かったと歴史にあります。

     

    マルセイユ石鹸博物館が、
    フランス海軍の兵器倉庫に作られたこと、

    マルセイユのすぐ側には、
    フランス最大の軍港、トゥーロン港があること、

    いろいろな事実関係が繋がり、
    合点がいくと思いませんか。


    ヨーロッパの旅は、
    歴史に思いを馳せると、
    いっそう面白くなります、ね。

     

     

    トゥーロン

     

    トゥーロン港は、

    軍艦が何艘も浮かび、
    物々しさを感じるも、
    その傍らには、
    クイーンエリザベス号はじめ、
    そうそうたる大型豪華客船が寄港する。

     

    様々な光景が混在した何とも不思議な港。

     

    海岸沿いには、
    ヨットやクルーザーが並ぶマリーナエリア、
    ブイヤベース等を食べさせるレストランが軒を連ね、
    リゾート感が漂っていました。


    夏場は、
    隠れ家的な避暑地として人気急上昇中という「トゥーロン」。

     

    明るい南仏ムードを感じながらも、
    ニースなどのセレブ感がないところが私好み、

    一歩中へ入ると、幅の狭い路地、
    庶民の生活の匂いがプンプンする。


    できれば数日滞在して散策してみたいところでした。

     

     

     「ジーサボン」は、新鮮な美肌成分がたっぷり

     

    ジーサボンは、新鮮な美肌成分をたっぷり内包した石鹸、

    マルセイユ石鹸とは大きく違います。

     

    その違いの理由は、

     

    ・エキストラバージンオリーブオイルだけを主原料としていること
    ・栄養素を破壊しないように、加熱しないコールドプロセス製法、
    ・無塩析でグリセリンをそのまま残していること
    ・新鮮であるということ

     

    ジーサボンが使うオリーブオイルは、
    全てエキストラバージンオリーブオイルだけです。

     

    その栄養素を熱で壊さないように、
    非加熱で石鹸にする「コールドプロセス製法」。

    製造過程で自然発生する貴重な天然グリセリンを内包、
    そのため、洗浄だけでなく、強い保湿力を併せ持った石鹸です。

     

    栄養とグリセリンをたっぷり含んでいるので、

    生鮮品と同様、酸化や腐敗、カビの発生など、変質しますが、
    原料の段階から防腐剤等の保存料は、一切使用いたしません。


    ジーサボンは、全て作りたての新鮮な石鹸をお届けしています。

     

    オリーブ石鹸

    ジーサボン

     

    ジーサボンのご愛用者は、
    マルセイユ石鹸、
    シリアのアレッポ石鹸、
    イスラエルのガミラ石鹸などなど、
    名の知れた石鹸や多くのナチュラルスキンケア製品を、

    いろいろとお試しになってきた方がほとんどです。

     

    有名ブランドや、高価な石鹸をお使いになった後に、
    私たち小さな会社の石鹸をご愛用してくださる、
    その理由は、

    コールドプロセスの素晴らしさをご存じの方々、
    本物のナチュラルスキンケアを求めていらっしゃるからに他なりません。


    ご愛用の皆様には、深く感謝するとともに、
    それを励みに、

    これからも、正真正銘、

    本物のナチュラルスキンケア製品作りを追求してまいります。

     

    トゥーロン

     

     

     

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    王家の石鹸『マルセイユ石鹸』 1.本物と偽物の見分け方

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        マルセイユ石鹸の歴史

       

      久しぶりのヨーロッパ、
      地中海クルーズの旅行に行ってきました。

       

      地中海は、石鹸発祥の地、
      私たち仕事柄、とても縁が深いところ。

       

      これまで何度となく訪れていますが、
      今回のクルーズでの寄港地のひとつマルセイユは、

      15年ぶりの訪問です。

       

      古い街並みは変わりませんが、
      ここ数年の急激な観光客の増加で、

      街の雰囲気はかなり変わっていました。

       

      フランス最古、

      2600年の歴史を持つマルセイユですが、

      観光資源は少なく乏しい、
      そのためか、ここ数年で、

      歴史博物館や海洋博物館など、モダンな建物が作られたり、
      2016年には、マルセイユ石鹸博物館なんかもできています。

       

      マルセイユ石鹸博物館は、

      フランス海軍の兵器工場跡、

      歴史的建造物を展示場にした小さい博物館。

       

      残念ながら時間がなくて立ち寄ることはできませんでしたが、
      改めて『マルセイユ石鹸』について思いを起こしてみます。

       

       

      マルセイユ

       

      石鹸の歴史はとても古く、紀元前3000年、

      古代ローマ時代、羊肉を焼いた脂と灰が混ざり、

      偶然に石鹸ができたのがはじまり。

       

      7世紀頃から、
      イタリアのサボナ(SAVONA)周辺で、

      家内工業として盛んに作られていました。

       

      「石鹸」は、その地名から「サボン(SAVON)」と呼ばれ、
      フランスのマルセイユに伝わり、地中海一体に広まっていきます。

       

       

      サボナ


      17世紀後半には、マルセイユが、
      石鹸製造の中心地となり隆盛を極めていきます。

       

      オリーブの樹木が繁茂する土地、
      特産物のオリーブオリーブオイルを主原料に、
      地中海の海水を利用して塩析し、
      ミストラルという冷たい空っ風で乾燥させる。


      地中海の自然風土を活かして作られた天然石鹸が、
      伝統的『マルセイユ石鹸』です。

       

      マルセイユで大成を遂げた石鹸産業ですが、
      19世紀入ると、各地で石鹸は大量生産化され、

      粗悪品が蔓延するようになっていきます。

       

      そして20世紀には、石油から作った合成石鹸の登場で、
      従来の石鹸会社の多くが廃業に追いやられて衰退していきます。

       

      当時、100社近くあった石鹸製造会社は、
      今では数社しか残っていません。

       

       

        偽物マルセイユ石鹸、本物のマルセイユ石鹸とは


      マルセイユ石鹸は、

      フランスのオシャレなムードが手伝い、
      日本でも一大ブームを巻き起こしましたね。


      戦後、長らく合成石鹸、合成洗剤が主流になり、
      合成化学製品まみれの私たちにとって、
      昔ながらの伝統的なものが逆に新鮮でした。

       

      天然のマルセイユ石鹸に魅了されたのも無理のないこと、
      私たちの体や皮膚は、自然なものを欲していたのだと思います。

       

      一時の盛大なブームは過ぎ去ったものの、
      本物の石鹸の素晴らしさを知った方は、
      もう合成石鹸には戻れないのではないでしょうか。

       

       

      マルセイユ石鹸

       

      日本でも一般的に知られるようになったと同時に、
      マルセイユ石鹸とは名ばかり、

      インチキ石鹸も多く出まわっています。
      そう、100均で売られているほどです。

       

      本物かどうかの判断は簡単、
      内容成分を見れば一目瞭然です。

       

      安価なパーム油やヤシ油、牛脂や合成油、

      オリーブ油以外の油が混ぜられた「マルセイユ石鹸」なんて有り得ない。
      その他にも防腐剤や合成香料、着色料が入っているものまで、

      もうメチャクチャ。


      日本でも、中国でも、何処でも同じ、
      人気のモノは、直ぐにコピーやまがい物が出回るということです。

       

      フランスでも同様に、
      1000年以上の歴史を持つマルセイユ石けんですが、
      庶民にも手が届くようになった17世紀には、

      すでに粗悪品が大量に出回っていました。

       

      そのため、1688年に、国王ルイ14世が、
      マルセイユ石鹸と冠した石鹸に対して、以下の発令をしたといいます。

      第一条
      暑さにより石鹸の完成度が損なわれる夏季(6〜8月)は、石鹸製造を禁ずる。

      第二条
      オリーブの実が熟した5月以降のオリーブ油を使用する。

      第三条
      原材料の油脂は、オリーブ油以外の使用を禁ずる。

       

      違反者は石鹸製造を禁ずるという、

      製造免許剥奪となる厳しい罰則を課せられたそう。


      当時から現存している老舗の製造会社は以下の5社程度。

       

      ・マウリス・ファーブル・サボンネリー
      ・サボンネリー・ランバール・ ラトゥール
      ・サボンネリー・ド・ミディ
      ・サボンネリー・ド・セライユ
      ・サボンネリー・ド・フェールホース


      日本では、マウリス・ファーブル社が有名ですね。
      ブームの時に、ここのビッグバーを試された方も多いのではないでしょうか。

       

      ちなみに、ファブリス・マーブル社の、現在の内容成分はコレです。

      オリーブ脂肪酸Na、ヤシ脂肪酸Na、水、グリセリン、塩化Na、水酸化Na


      当時の王令、第三条「主原料は、オリーブオイルのみ」という、
      この製造基準は、もう守られていないんですね。

       

       

        大切なのはブランド名ではなく、内容成分

       

      ルイ14世の発令により、
      マルセイユ石鹸は、長い歴史の中で、
      伝統製法と品質を守り、ブランド名を高めてきたのですが、
      現在でも、マルセイユ石鹸と名乗る類似品、粗悪品がはびこっています。

       

      これからも、こうした歴史は、繰り返されていくのでしょう。

       

      今でも、マルセイユ石鹸を買う時には、注意が必要、
      たとえ本場のフランスでも、

      伝統ある本家本元の製造会社の製品であってもです。

       

      「マルセイユ石鹸」と謳われていても、

      90%以上が偽物と言われていますから。

       

      真実は、全て内容成分にあります。

       

       

      オリーブ石鹸

      ジープロダクツ

       

      ジーサボンのご愛用者は、
      マルセイユ石鹸の元愛用者だったという方が大変多くいらっしゃいます。

       

      ジーサボンは、
      原材料の品質と美容効果を追求した、マルセイユ石鹸を超えた石鹸です。

       

      主原料は、エキストラバージンオリーブオイルのみ。

      オーガニック原料を使用し、
      栄養素を壊さないよう、熱を加えずに作ったコールドプロセス製法。

       

      洗うことの大切さを知り、
      健康で美しい肌を求める方々のために作っています。

       

      マルセイユ石鹸では、物足りないと感じる方、
      是非、お試しになってみてください。

       

       

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      千葉の名湯・天然黒湯温泉がある成田ビューホテル『美湯』

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          旅の始めと終わりに、成田の黒湯温泉

         

        旅に出る前は、

        成田の天然温泉で英気を養って出発。
        そして、帰国後は、

        成田の天然温泉で疲れをとってから帰宅。

         

        旅のスタートとシメに、おすすめの温泉、
        今回は、空港ホテルの老舗、
        成田ビューホテルの黒湯温泉『美湯』を紹介します。

         


        2012年、ホテル内に開湯した温泉で、
        それ以来、かれこれ8年に渡って、
        この成田ビューホテルにはお世話になっています。

         

        空港ホテルで、天然温泉があるのはココだけ。
        ホテルは古いのですが、温泉施設は新しくキレイです。


        旅行中のパーキングサービスもあるので、
        マイカー旅行者には、何かと便利なホテルなのです。

         

        車を停めて、お風呂に入って、
        ホテルの無料リムジンで空港ターミナルへ、
        私の旅は、いつもここからスタートです。


        温泉の利用は、
        宿泊者はもちろん、立ち寄り湯も可能です。

         

        成田ビューホテル
        【成田ビューホテル】

         


          千葉の名湯、黒湯温泉の特徴

         

        黒湯の湯力は、スゴイんです。

         

        以前、紹介済みの『鎌倉、稲村ヶ崎温泉』も同様、
        関東海岸線にみられる黒湯は、本当に美肌力が強いのですよ。

         

        旅疲れと垢が、一瞬にして取れる。
        乾燥や日焼けで傷んだザラザラ肌がツルツル肌になるのです。

         

        私が最初に黒湯の凄さを知ったのはまさに、このビューホテル。


        乾燥と日焼けと疲れ、
        長旅でボロボロになった肌を癒してくれる、
        黒湯の治癒力にはビックリ、驚かされました。

         

        それからは、ヤミツキ、
        旅のプランには欠かさない絶対になりました。

         


        でも・・・、実は、残念なことに、
        成田ビューホテルの黒湯は、年々薄くなっている感じ・・・。

         

        昔は、深煎り珈琲のように真っ黒でしたが、
        最近は、紅茶みたいな色。

        色と同様に、効力も薄くなっている気がします。

         

        昔は、真っ黒で自分の体が見えませんでしたが、
        今は、茶褐色ではあるものの、かなり薄くて透明度が高い。
        風呂の底、隅っこに溜まっていた泥もない。

         

        明らかに泥炭の量が少なくなったようですが、
        塩分量は変わらず、相変わらず舐めるとかなりショッパイ。

        成田の温泉は、海水が混ざっているようです。

         

        黒湯温泉 美湯
        【成田ビューホテル・美湯】


        2019年5月7日〜6月6日までの間、
        全面的に温浴施設メンテナンスをするというので期待です。

         

        以前のような、こってりとした黒湯に戻りますように!

         

        尚、GW後の1か月間はクローズ、
        ご利用いただけないというので注意してください。


        ビューホテルの温泉、「美ゆ」は、

        地下1,000メートルより沸き出るナトリウム-塩化物強塩温泉。


        保温効果が高く、
        疲労回復や神経痛などに効果がある他、

        美肌効果も期待できると言われています。

         

        温泉名『美ゆ』の由来は、
        ビューとかけて、美肌効果が強いからということです。


        源泉は20度程度、加温式かけ流し温泉です。

        内湯、露天、壺湯、ハーブ湯、サウナがあります。

         

        内湯と露天には、冷たい源泉がそのまま注がれています。
        壺湯は、注ぎ口から熱いお湯が出てくるので、加温後循環しているよう。

         


        露天からの眺めは、頭上を飛ぶ飛行機。

         

        ゴォォォーーーッと爆音を立て、

        見上げれば、飛行機の腹部、

        成田空港を離発着する飛行機が頭上を行きかいます。

         

        住民の方にとっては迷惑な騒音かも知れませんが、
        旅行者にとっては、なかなか迫力ある風情。

         

         温泉・施設名  成田ビューホテル・美ゆ
         所在地

         千葉県成田市小菅700

         TEL:0476-32-1111

         営業日・利用時間  12:00〜24:00
          6:00〜9:00(一部宿泊プランの方のみ)
         料金  大人¥1,500、4歳〜小学生¥750
         (時間割引、宿泊者割引など有り)
         泉質  ナトリウム−塩化物強塩温泉
         効能  神経痛・関節痛・冷え症

         


        成田空港周辺では、
        温泉併設のホテルは、今のところビューホテルだけですが、
        最近は、いくつかの日帰り温泉施設ができました。

         

        同じく黒湯の『龍泉の湯』『大和の湯』、『酒々井温泉・湯楽の里』
        こちらもまたおすすめ、
        近いうちにブログに紹介したいと思います。

         


        今では、海外は身近なものになり、
        食事や文化、現地の風習、
        なんの問題もなく楽しめる人が増えたと思います。

         

        でも、シャワーだけの長旅は・・・、
        正直、日本人の私たちにとって辛いのではないでしょうか。

         

        ジムのサウナや、プールサイドのジャグジーだけでは、
        どうもサッパリしないんですよねぇ・・・。


        そんな私と同じ悩みを持つ方は、とにかく、成田の黒湯、
        旅行の疲れを持ちこさないためにも、帰国後にザッブーン!

         

        旅行から戻って、直ぐに仕事、
        旅疲れを一掃、元気を取り戻せます。
        ぜひ、成田の黒湯、試してみてください。

         

         

        洗顔石鹸

        ジープロダクツ


        温泉あがりには、スキンオイルを忘れずに。

         

        肌に含んだ水分、温泉成分を密閉、乾燥を防ぐ、
         長時間に渡って肌の潤い状態を保つことができます。

         

        ジーオイルは、
         無農薬、化学肥料不使用、薬剤溶解、添加物など、
         一切使っていない高品質の原材料だけを使用しています。


        毎日のスキンケアに、安心してお使いください。
         植物の美肌成分が、健康にも美容にも様々な恩恵をもたらします。

         

         

          成田空港すぐそば、『道の駅』ならぬ『空の駅』

         

        温泉に入ってサッパリしたら、家路につく、
        その前にもうひとつ、千葉の特産品を仕入れて帰ろう。

         

        冷蔵庫はカラっぽだから、
        千葉の新鮮野菜をごっそり買いこんで帰ります。

         

        八街のスイカは季節でないので、落花生、

        千葉特産の醤油ももう一本。

         

        空の駅

         

        オーガニック野菜


        成田空港すぐそばの『空の駅』、

        ここからは、
        第2ターミナルの出発便滑走路が至近距離で見れます。

         

        離陸する大迫力の飛行機を見送りながら、私の旅が終わります。


        成田空港

         

         

         

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        千葉で、天然醤油を買う

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            千葉は、醤油の名産地

           

          千葉は、
          キッコーマン、ヒゲタ、ヤマサなど、
          有名な大手メーカーも多く、醤油の出荷量日本一。

           

          ということで、
          千葉の佐原で、天然醤油を購入してみました。

           

           

          使われているのは、国産の大豆、小麦、塩、水だけ。
          本物は、いたってシンプルです。

           

          そこに、蔵人の熟練の技が加わり、
          澄んだまろやかな天然醸造の逸品。

           

          千葉醤油の最高級品「下総醤油」ということです。
          720ml 1000円。


          これまで使っていたお醤油はコレ。

           

          【国産有機 生しぼり醤油】

           

          海の精と呼ばれる、こちらのウリは、
          原料が全て国内産、有機大豆、有機小麦に、
          日本の海塩、「海の精」を使用しているということ。

           

          マクロビオテック推奨の天然醸造醤油でもあるようで、
          こちらは、埼玉のヤマキ醤油なのですね。

           

           

            本物とニセモノの醤油は、天と地の差!

           

          市販品の醤油の多くは、
          伝統的な本醸造醤油とは程遠い、
          いわゆるニセモノ醤油と言われています。

           

          原料も国産丸大豆ではなく、
          遺伝子組み換え輸入大豆だったり、
          もっと粗悪な、脱脂加工大豆を主原料にしていたり、
          アミノ酸やブドウ糖で醤油味をつくり、
          カラメル色素などで着色、
          ビタミンを防腐剤として加えたものなどなど、
          スーパーに行くと色んなニセモノ醤油が、数百円で売っています。

           

          原料:脱脂加工大豆、小麦、食塩
          糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、アルコール
          調味料(アミノ酸等)、カラメル色素
          増粘多糖類、甘味料(甘草、ステビア)、ビタミンB1

           

          これって、もう醤油というよりも、完全な化学調味料。
          醤油とは別物というかんじです。

          こうした醤油には、醤油元来の栄養や効果効能などないどころか、体に悪そう。

           

          本物の醤油であれば、1000円近くはします。
          この価格差を、安いと思うか、高いと思うか?

           

          私は、原料の質、手間と年月を考えると安いと思うのです。

          多くの手間がかかる本醸造製法、
          最低でも1年、物によっては2年、3年と長い年月をかけて発酵、
          麹菌や乳酸菌が、私たちの健康にさまざまな働きをしてサポートしてくれるのだから。


          日常使いする物の質は大切です。

           

          毎日使うものほど、きちんとした物を選ぶ。

           

          安いからと言って、合成のもので済ませていると、
          だんだん本物が判らなくなってしまうばかりか、
          知らず知らずのうちに健康が蝕まれていきます。


          末期がん告知から「死なない食事」を実践したフランス料理シェフも、
          調味料の質の大切さを唱えておられました。


          醤油、味噌、みりん、
          発酵調味料の健康効果は絶大なのですから、
          そのためにも、調味料は本物を選ばないともったいないですね。


          醤油も、原材料とともに、製造方法も大切、
          本醸造、できれば天然醸造とか自然醸造のものを選びたいですね。

           

          調味料も、石鹸と同じ、
          私たちの体は、本物を求めています。

           

          洗顔石鹸
          ジープロダクツ

           

          皮膚の健康には、合成石鹸をやめて、天然の石鹸を。

           

          主原料は、エキストラバージンオリーブオイル。


          オーガニック原料使用、徹底的に化学成分を排除した、完全無添加の石鹸です。

          原料の栄養素を壊さないように、熱を加えずに作った伝統製法、コールドプロセスです。

           

           

            千葉は、観光名所がいっぱい

           

          ディズニーランドやアウトレットだけじゃない。

          海外に出かけるとき、フライトまでの時間にも楽しめる、
          千葉には、いい所がいっぱいあるんですね。

           

          成田山詣のあと参道にある名店で「うなぎ」を食べてから出かけるのは、
          いつもの私の定番ですが、
          時間がある時には、もうすこし遠出をしてみる。


          成田空港そば、千葉の香取、佐原、
          小江戸と呼ばれる趣のある古い街並みが楽しめます。

           

          川めぐりや、伊能忠敬記念館、見どころも結構あって、
          外国人の多さにも驚きます。

           

          千葉 香取 佐原

           

          千葉 香取 佐原


          最近は、羽田を使うことも多くなりましたが、
          成田空港から出発するときは、千葉の名所巡りも。

           

          豊富な海産物、農産物、そして醤油、
          同じ関東人でも新鮮、千葉は、広くて奥深い。
          近くて遠かった千葉、素通りするだけではもったいない。


          成田のホテルに前泊、
          ホテルのパーキングに車を預けて出発。

          ゆっくり千葉散策もできて、
          疲れないように旅をするにもベター。

           

          海外旅行のおまけに、

          小旅行まで楽しめて二度おいしい千葉です。

           

           

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          迎春・新年のご挨拶

          0

             

            新年、明けましておめでとうございます。

             

            昨年中はたくさんの方に愛用いただきありがとうございます。
            お陰様でジーサボンは今年開業13年を迎えます。
            ひとえに皆様方のご愛顧があってこそ、心より感謝を申し上げます。
            本年も、ご支援、ご愛顧のほどどうぞよろしくお願いいたします。

             


            正月飾り


            ジーサボンの開業は、
            市販のスキンケア製品に思うところあって、
            私の家族と友人の数人で始めました。

             

            無添加のスキンケア製品をつくるには、

            無添加の原料であることが大切です。

             

            原材料の調達からはじまり、今現在も産地巡りを続けています。
            生産者との出会いはいつも新鮮で刺激的です。

             

            農薬をふんだんに散布する大規模農法で土壌が疲弊し、

            現在は世界的に小規模農法が見直されていますが、

            日本の有機農法は、まだまだ、全体の1%程。

             

            無農薬無肥料、自然栽培のコメ作りに頑張る農家さんをたずねたとき、

            ご苦労や喜びを目のあたりにしたのを思い出します。

             

            田圃の合鴨がアライグマに襲われ全滅してしまい、
            合鴨農法をあきらめたときのこと、
            自然栽培での収穫量は、

            農薬や化学肥料を使った慣行栽培の40%も少ないこと、
            それでも、無農薬無肥料の米作りを続ける理由など話してくれました。

             

            「コメ作りを本業としている限り安全でおいしいお米を届ける」
            「残留農薬を含まない米は安全性や栄養価だけではない、
            この米は腸内で発酵して腸内細菌の大きな手助けをする」

            と誇らしげに語っていました。

             

            ジーサボンの米ぬか石鹸は、創業時からずっと変わらない一番人気の石鹸です。

             

            米糠は新鮮であり残留農薬が皆無であることが絶対条件、
            丁寧に作られた原料が私たちの肌にもたらす効果効能は多く、はかりしれません。


            私たちは、こうした誠実な生産者に出会い、
            素晴らしい原料で石鹸を作ることに喜びを感じています。

            そして私たち自身も、誠実な生産者でありたいと思います。

             

            食品も化粧品も原材料の質で、価格差も大きくなります。

             

            オーガニックの農産物は、ますます貴重になっていくのかもしれません。
            手間のかかった高品質なものは、割高になってもやむを得ませんが、
            すべてのハーブもオイルもバターなど、できる限り中間業者をとうさず、
            生産者から直接仕入れをしています。

             

            毎日使うスキンケア製品は、

            極力リーズナブルなお値段で提供していくことも、
            創業時からのモットーです。

             

             

            原材料をなるべく安く抑え、

            広告費に莫大な費用を投下する化粧品業界ですが、
            これには、消費者としても生産者としても、とても疑問に感じております。

             

            ジーサボンは原価率75% 広告費0%、
            包装も簡素に節約させていただき、
            原材料の質にこだわり続けております。

             

            広告費がゼロ、
            それでも、今日までやってこれたのは奇跡、
            皆様のおかげに他なりません。
            大切なご家族やご友人をご紹介いただきながら、

            少しずつ広がって続けてこれました。
            本当にありがとうございます。

             

            これからも、皆様のお力添えの元、

            自分たちでできること、
            小さな会社だからこそできること、
            地道にコツコツと、続けていきたいと思います。


            2019年も、皆様の健康と美しい素肌を願って、

            ジープロダクツは、

            正真正銘、本物のオーガニックソープとオイルをお届けしてまいります。

             

            スキンケア秋

             

             

             

             

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