減塩は危険!「精製塩」はダメ、「天然塩」でしっかりミネラル補給!
一般的な「精製塩」と体にいい「天然塩」は全然違う
連日、体温越えの暑さ、熱中症予防は大丈夫?
充分な水分補給と塩分摂取を常に意識的しておかないと、ね。
さて、そんな「塩」、
今までは、私のように超健康な人間でさえ「塩分は控えめがいい」と洗脳されてきたんだけど、最近では「減塩は危険」だという話をよく聞くようになりました。
・『塩を控えすぎていませんか? 〜予防医学から見る、減塩の弊害〜 減塩は至難の業、 効果にも疑問が』
2014/07/16 EM生活HP 医師 田中 佳
・『「減塩で健康に」はウソである…医療界が隠す「塩分をたっぷり食べる日本人が長生き」という不都合な真実』
プレジデント Online 2022./10/29 医師 大脇幸志郎
減塩には高血圧予防などの効果がないどころか、逆に健康に悪いという話なんですよね。
中でも特に気になるのは、塩分を控えることで起こる「ミネラル不足」です。
現代人のミネラル不足は顕著で、ミネラル不足が原因で起こる不調が増えているようです。
女性の悩みカルシウム不足だけでなく、カリウム、鉄、亜鉛などの必須ミネラルの不足も深刻。
ミネラルは体内生成されない栄養素で、肉食の欧米人よりも日本人は不足しがちなんですよね。
だからと言って、単に「塩」を摂ればいいというもんではない。
というのも、一般的に使われている「精製塩」にはミネラルが含まれていないのだから、そもそもミネラル不足の原因こそが「精製塩」のせいなのだから。
ひと口に「塩」と言っても、「精製塩」と「天然塩」の違いは大きい。
「精製塩」はただの塩分、「天然塩」はミネラルを含む塩分ということだ。
外食や総菜類は、ほぼ全て一般的な「精製塩」を使っているとおもったほうがいい。
だから、日々家庭で使う「塩」の良し悪しが健康に大きく影響する。
最近は、「天然塩」を料理に使っているご家庭も増えているけど、一方では、まだまだ「精製塩」を使っている家庭が圧倒的。
有名な「伯〇の塩」を天然塩と思っていこんでる人も多いしね。
ミネラルは、微量でいいとはいえ食品からはなかなか十分に摂れない栄養素なので、塩でとるのが簡単で得策。
ミネラル不足は、骨粗しょう症、鬱、冷え性、貧血、口内炎などを引き起こしたり、免疫力まで関わってくる。
初期症状は、肩こり、肌荒れ、ぼんやりとした疲れ、集中力の低下、イライラなど。
そんなちょっとした不調が気になる方は、ミネラル不足を疑ってみて。
そして、もし精製塩をお使いなら、とりあえず天然塩に変えてみるといい。
まず、料理の味が変わるのに驚くはず。
ミネラルバランスがいい塩は、旨味を引き出す。
そして、ぼんやりと感じていた不調が遠のいていけば、こんなにいいことはない。
ジープロダクツのスクラブは、ミネラルが豊富なオーストラリアの天然塩を使用。
ミネラルは美容の元、お肌にも重要な役割を果たしています。
体の中からも、外からもミネラルをたっぷりと。
夏の暑さで疲れた肌を天然塩でスクラブ、お肌に艶がよみがえりシャキッとします!
なんとなんと、今年は初めて「天然塩」を使って梅干し作りにも挑戦しました。
塩分18%、添加物無し、昔ながらのショッパイ梅干し。
大成功でした!(^^)!
もっとたくさん作ればよかったー。
この夏は、この自家製梅干しとミネラ〜ル麦茶♪で、乗り切ります。
JUGEMテーマ:食生活
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- 2023.07.27 Thursday
- 美肌をつくるオーガニック素材
- 13:45
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- by g-savon