安あがり、手軽な「ラップパック」が乾燥肌を一発解消

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      乾燥が酷い!そんな時はやっぱり「ラップパック」が近道

     

    今日も快晴です。

    澄み渡る秋の空は気持ちいいけれど、空気は思いっきり乾燥してカラッカラ。


    急いで加湿器を出したけど、花粉症もあってか、顎の下が粉を吹いたようにカサカサになってます。

    通常のケアだけではダメなので「ラップパック」をやってみました。

    やっぱり、効きますねー!

     

    あまりにも乾燥が酷いときは、「ラップパック」が一番、そう思いませんか?

     

    洗顔

     

    いつもの洗顔後に、水気をたっぷり残したままちょっと多めのオイルを塗って、サランラップをペタッとするだけ。

     

    実際、私がやっているのは、オイルの後にGクリームを塗った後に、厚めのビニールを切って貼っている。

     

    乾燥で、肌荒れを起こして、どうにも泣きたい気分だったけど、そんな時にはこれ、ラップパックが断然効くのだ。

     

    色々試した結果、洗顔後、オイルを塗って、さらにクリームまで塗ってからラップをするのが一番。

     

    化粧水を沁み込ませたシートマスクの上にラップをするという方法がよく紹介されているけど、シートマスクなんてなくていい。
    逆に、シートマスクは邪魔くさい!
    クリームをたっぷり塗った肌にビニール直乗せ。

     

    この状態で数十分置くだけで、びっくりするぐらい、しっとりもちもち肌になる。


    最近は、繰り返し使えるシリコン製のフェイスマスクもあるようだけど、そんなのもいらない。
    普通のビニールを使い捨てする方が衛生的で手間いらず。

     

    湯上り直後や、入浴中がいいけど、洗顔後に水気が残った状態でやるのが鉄則。

    肌がグングン吸収していくから、時々、ちょっとビニールを剥がして、ミネラルウォーターを霧吹きでシュッとしたり、オイルやクリームをつけ足してもいい。

     

    粉を吹いた荒肌も治まって、柔らかくしっとり、潤いを取り戻しました。


    15分〜20分、もっと長くてもいい。
    乾燥度合いに応じて、日に何度か複数回やってみて。

     

    しっとり感がすごいから、乾燥肌が酷くて泣いている人は絶対に試してね。

     

    化粧水をコットン製のフェイスシートに染み込ませるだけのパックって、ほとんど意味ない。
    剥がすと同時に乾燥が始まって、ぜんぜん効果なんて感じない。
    でも、オイルとクリームを塗った肌に、ビニールをピタッと貼る、これはホントに満足できる結果が得られます。

     

    何をやっても乾燥が治まらない、そんな時は肌の角質層が壊れているから、いくら水分を与えてみても肌は保湿なされない。
    表面が濡れた状態になっているだけで、パックシートを剥がせば元の木阿弥、すぐに蒸発するだけ。

    肌の内部が潤うことはない。

     

    水分を肌内部に運び保つには、オイルとクリームの力が必要なんです。
    ビニールで覆い、密閉された肌の内部で、水とオイルとクリームが一体となって働く。

    角質を修復、培養することで、水分が逃げない、保湿力のある肌になるんですね。

     

    たった1回のラップパックでも、かなり症状が緩和するけど、でも油断は禁物。
    完全に肌が再生されるのにはどうしても時間が必要。
    ターンオーバーは、ぴちぴちの若い人でも28日、年齢を重ねるたびにその時間は長くなる。
    ラップパックを繰り返しながら、肌の再生をゆっくりと待つ、秋の夜更けは「ラップパック」で。

     

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    乾燥肌に抜群!保湿オイルとシアバターの相乗効果がすごい!

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        保湿後は、カバー効果の強いシアバターで密閉仕上げ

       

      シアバターは、西アフリカ原産のシアの実の種、そのまた種の中の仁から採取した脂です。

      ロクシタンでその名を知った方も多いように、フランスはじめヨーロッパではお馴染みの美容保湿アイテム。

       

      でも、同じシアバターといっても品質は様々。


      ジープロダクツが使用しているシアバターは高品質100%未精製。
      食用シアバターなので、リップクリームとしても、ハンドクリームとして料理の時にも、安心して使えるものです。

       

      シアバターって食べられるの?
      と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ヨーロッパの食品、特にチョコレートなどに入っているのをよく見かけます。

      カカオバターと同じように使われているんですよね。

       

      先日カルディーで買ったコレ、ひよこ豆のスプレッドにも入ってました。

       

       

      シアバター入り

       

      ひよこ豆スプレッド

       

      さて、なぜシアバターが、これほどまでに乾燥肌にいいのか?

       

      未精製シアバターは、色々な保湿成分を含んでいるものの、残念ながらそれらの浸透性は弱く、ほとんど肌の上に残留してしまいます。

       

      でも、それこそがシアバターの特性。
      肌の上に残って、角質層の上で強力なバリア機能を発揮してくれるってことなんです。

       

      浸透力に優れたジーオイルとは異なった働きをします。

      ジークリームは、表皮にとどまり、乾燥によって荒れている角質層に代わって肌をカバーし保護する役割。

       

      ジークリームは、ジーオイルの保湿、修復、細胞活性のための栄養素を逃しません。

       

      ジーオイルの後にシアバターで仕上げることで、保湿効果を最大限に引き出す。

      抜群の相乗効果をもたらす、それがジークリームなのです。

       

      シアバター保湿クリーム

       

      体温で簡単に溶け、伸びが良く、全体をカバーコーティング。
      朝は薄く伸ばして、夜はたっぷりと。
      お顔から首筋、ひじかかと、体、髪まで使える便利な万能クリーム。


      塗った瞬間は肌触りが重く感じるけど、少し時間が経つと滑らかなツルスベ感触に変化します。
      天然成分だけなのに、まるでシリコン配合かと疑ってしまうほど、これもまたシアバターの特徴です。


      もうすぐクリスマス、冬も本番。
      乾燥肌に悩まされている方、保湿オイルとは異なった働きを持つシアバターの役割を把握して、しっかり保湿対策をしてくださいね!

       

      クリスマス
       

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      実は簡単、乾燥知らずの潤い肌の育て方

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          保湿対策は、洗顔から

         

        早くも師走、冷えと乾燥対策に集中する季節になりましたね。
        冬用オイルの販売が始まりました。

         

        乾燥を引き起こす原因は、もちろん空気の乾燥よるものですが、肌のバリア機能がしっかりしていれば大丈夫!
        たとえ年齢肌でも、プリプリの潤い肌を保てます。

         

        そんな乾燥知らずの潤い肌で冬を乗り越えるためのスキンケアは、実は簡単。

         

        まずは、角質層を破壊する合成界面活性剤で洗顔している方は、すぐに止めて。
        角質層が壊れている肌のバリア機能は弱く、どんな保湿剤を使っても効果なしっという結果に・・・。

         

        間違えた保湿ケアを繰り返していては乾燥肌は治らないどころか、粉を吹いたり肌荒れを起こしたり、化粧も乗らず見た目も悪い、終に見るも無残なボロボロ肌に。

         

        乾燥肌

         

        乾燥肌になってしまうのは、年齢のせいなんかではありません。
        正しい保湿ケアを継続することで、きっとファンデいらずの綺麗な素肌を取り戻せます。

         

        代謝が落ち汗をかかないこの季節、毛穴に詰まりがちな汚れや老廃物は、ジーサボンで念入りに洗ってしっかり取り除くことから始めてくださいね。
        ジーサボンは100%エキストラバージンオリーブオイル、肌を傷める心配は全くありませんから。

         

        肌は1年中外気にさらされ、思っている以上に汚れているものです。

        まずは汚れを全て落としてから。

         

        保湿ケアは、洗顔から始まっています。

         

        スッキリ汚れを落とした後に、ジーオイル冬用でたっぷり潤してください。

        最強の保湿力をもつゴールデンホホバオイル、豊富な栄養素を持つアボガドオイル。
        特上のキャリーオイルをベースに、菌やウィルスの付着から肌を守るユーカリ、肌を温める作用のあるジンジャーなど、冬を健康に過ごすための精油を配合。

         


          保湿クリームの、その役割と意味

         

        そして、この時期はもうひとつ、ジークリームをお薦めします。

         

        シアバターの強力なカバー効果が、弱まったバリア機能を補います。
        オイルの栄養と潤い成分が蒸発しないようにしっかりと密閉、長時間にわたって保ちます。

         

        ジークリームは栄養たっぷり、こってりとしたリッチなクリームですが、次第にスベスベと滑らかな触り心地に変化します。
        合成ポリマーやシリコン等もちろん無添加。シアバターが肌表面にとどまりコーティング、肌内部では、キャリーオイル、精油、トルマリンなど、天然成分が壊れた角質細胞を修復してくれる、超頼もしいクリームです。

         

        シアバター保湿クリーム

         

        ゴワゴワ、カサカサ肌の方は、いつものソープ&オイルにジークリームを加えてください。

         

        ジープロダクツは、ハイグレードの原料、本物の無添加だから、肌細胞が元気に蘇ります。
        自分の肌力を引き出し、艶やかで潤いのある肌を手に入れてくださいね。

         

        詳しい乾燥対策についてはこちらも

        「洗顔後つっぱる」と感じている方へ

        乾燥肌を即効で治す〜潤い肌を作る「保湿ケア」のコツ

        クリーム、効果を最大限に引き出す使い方

         

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        乾燥肌の保湿ケアに、化粧水は必要? それとも不要?

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            結果の出る 正しい「保湿ケア」とは?

           

          「保湿」とは、水分を与えるのではなく、文字通り、水分=湿気を保つこと。


          秋も終盤、これから冬に向けて一層厳しくなる乾燥。
          ここからは一極集中、徹底した乾燥対策で、乾燥知らずの肌で過ごしたいですよね。


          肌がカサカサしてきたな〜って感じたら、角質層が壊れてきた証拠。
          いつもの洗顔とオイルケアに、即クリームを加えてくださいね。

           

          クリーム

           

          保湿するためには、化粧水をたっぷりと、なーんて思う方もいるかもしれませんが、
          角質層が壊れている状態で水分を与えたところで、どんどん蒸発して逃げてしまうだけ。
          ざるというか、焼け石に水というか、それ無意味なケアです。

           

          そもそも化粧水は、肌の内部には浸透しないし、かといって、肌の表皮にとどまって、肌を保護するバリア機能も全くない。

           

          毎日のケアに、化粧水をつけてる人は多いけれど、ほとんど役立たずで、コスパの悪いアイテム、それが化粧水。
          だって主原料がただの「水」なんですものね。
          それなら、純水な「水」でいいんじゃないの。

           

          洗顔後、水気を残したままの濡肌にオイルをつければそれで十分。
          肌上にある水分をオイルがブースターとなって一緒に馴染んでいく。

           

          わざわざ、保存料やアルコールが入った水を買う意味なんてない。

           

          洗顔後やお風呂上がりの水気を含んだふっくら肌の状態を、いかに長くキープするか。


          乾燥肌を治すためには、壊れた角質をクリームで補って、内部の水分が逃げないようにすること。
          その機能を持っているのは、やっぱり、クリームなんですね。

          オイルも多くの栄養や角質を修復する機能など色々あるけど、肌に密着して発揮するバリア機能はクリームにはかなわない。


          色々なアイテムをフルコースで重ね塗りしても、効果が得られるわけではない。
          クリームの密閉力で、肌内部の水分の蒸発を阻止することに集中してみて。

          きっと潤いが戻ってくるのを実感できるはず。

           

          ジークリームは、シアバターの優れたバリア機能で肌を守りながら、その間に配合オイルが壊れた角質を修復するという設計です。

          朝晩のクリームケアで、だんだん自分自身の角質細胞が健康に育っていきます。

           


            保湿ケア、その前に、洗顔で汚れをしっかり落として


          もしも、まだ肌を傷めるリキッドやクリーム状の合成洗顔料なんか使っている人は、すぐに止めて!

           

          「洗い過ぎによる乾燥」というのは、合成界面活性剤が角質層を壊すことで起こる症状。
          これではいくらクリームで保護しても、いたちごっこ。

          洗顔料を変えない限り、万年乾燥肌状態から抜け出せない

           

          乾燥しないように水洗いだけの人もいるけど、これもまた汚れは残っている状態。

           

          洗い過ぎの心配なんてない、ジーサボンでの洗顔からスタートしてね。
          洗うと同時に特上のオイルが潤いと栄養を与えます。
          その上、原材料の段階から完全無添加。
          洗った後につッぱることなんてないから、安心してしっかり洗顔できます。


          石鹼

           

          洗顔は美肌つくりのファーストステップ。

           

          カサカサ、ザラザラした肌には汚れが付着しやすく、こびりついている。
          乾燥肌が、くすんだ色目になるのも、この汚れのせい。


          古くなった角質や毛穴の奥の汚れ、老廃物など汚れは全てしっかり落とすのが基本。

           

          つるんとした滑らかな肌は、汚れもつきにくくなって、明るさも甦ります。

           

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          しっとり肌に大満足!冷蔵庫に残ってる「酒粕」でパック、その2

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              乾燥対策に「酒粕+ジーオイル」のお手製パック

             

            パーフェクトな秋晴れが続いていますが、乾燥が気になってきました。

             

            秋鮭を買ったので、ちゃんちゃん焼きでもしようかなーと考えていたら、
            冷蔵庫にあった「酒粕」を思い出しました。

             

            あー、この「酒粕」、
            夏に「酒粕パック」をやってから、またまたそのまま放置してしまいました。

             

            お手製「酒粕パック」、一度試しただけで終わってました。

             

            ブログにも書いたほど、けっこう気に入ったのに。
            『気になるシミ、くすみ、「酒粕パック」をやってみた』

             

            そうそう、夏に頬を蚊に刺されて、その痕が黒ずんでしまったんですよね。
            酒粕パックや、ローズヒップソープのケアが効いたようで、すっかり薄くなりました。

             

            今は、ほとんど気にならなくなって・・・、酒粕パックがよかったこと忘れちゃったんですね。

             

            残りの「酒粕」ちゃんちゃん焼きに使っても、まだ余る。

            肌も乾燥してきたことだし、賞味期限ももう間近、残りを全部使い切ってしまおう。


            酒粕パック


            今回は、乾燥に効くように、豆乳ではなくて、ジーオイルで溶いてみましたよ!

             

            ジーオイルを15mlくらい、たっぷり入れて、ブレンダーで攪拌。
            前回、豆乳ではダマになってしまいましたからね。

             

            ちょっと贅沢だけど、オイルは親和性があって豆乳よりもずっと滑らか、クリーム状になりました。

             

            使いごごちも思った通り、いい! とてもいい!
            やっぱり、豆乳よりもずっといい。断然いい。

             

            めったにやらないパック、せっかくだから入浴時にゆっくりと。
            デコルテまで塗って、流す前には、全身に伸ばす。

             

            オイルたっぷりだから、伸びる伸びる、ほんとに気持ちいい。

             

            保湿クリーム

             

            パックの後は、ジークリームで仕上げて、乾燥対策バッチリ。
            思った以上の、しっとり肌に大満足です。

             

            酒粕が冷蔵庫にあったら、ぜひ試してみてくださいね。
            カサカサが気になってきたら、やってみる価値、大です。

             

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