インフルエンザ流行中、各地で警報レベル! スキンケアが予防になります

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      インフルエンザ、精油がウィルスの増殖を抑え護ってくれる

     

    新型コロナ出現後は、まったく拡大しなかったインフルエンザが大流行しています。
    3年ぶりですねえ。

     

    すでに10月からグーンと患者数が増えて、さらに年末に向けてピークを迎えるとの予測。
    もうインフルエンザが流行っているなんて、ちょっと早すぎ。

     

    来週からはいよいよ本格的に寒くなってくるというし、しっかり予防をして過ごしたほうがよさそうです。
    なんてったって3年ぶりの流行で、私たちはインフルエンザの免疫が低下しているらしいから。

     

    インフルエンザに罹ると本当に辛いものね。
    とにかく、手洗い、うがい、換気、加湿、そして自己免疫力強化です!

     

    最近はショッピングモールやスーパーも混んでいるし行楽地もすごく賑わっているけど、なるべく人混みは避けて。
    これまで出入り口などあちこち置かれていた消毒液もずいぶん減ってきているけど、これまで通り手指の消毒もこまめにね。
    それから、暑さはおさまっても、こまめな水分補給も大事。お出かけの時はマイボトル持参です。

    すっかり解放されているマスクだけど、場合によっては着用した方がいいのかもしれませんね。

     

    空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が弱まって、ウイルスに対する体の防御機能が著しく低下します。
    出かけるときは、スキンケアもしっかりめにね。

     

    ジーオイル秋用には、抗菌や抗ウイルス作用のほか、免疫力を高める働きのある精油が多くブレンドされています。
    美容だけでなく、インフルエンザ予防にも役立ちます。
    鼻の粘膜や、手にもお使いいただくと、ウィルスや菌の付着から増殖を抑えられます。

     

    ソープ&スキンオイル

     

    関連ブログはこちら

    『インフルエンザ予防から美肌作りまで「セージ」の幅広い活用法』

     

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    風邪を引きやすい人と、ひきにくい人の違いとは?

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       「喉粘膜のバリア機能」は大丈夫?

       

      だいぶ寒くなって来ました。

      今年もコロナが終息しないまま迎える年末年始。

      オミクロン株への緊張が高まる中で、こんな時に風邪なんか絶対にひきたくない、と用心している人は多いはず。

       

      栄養のある食事、質の高い睡眠、適度の運動、そして体を冷やさないようにして免疫力を高めておく。
      もちろんこれは風邪だけでなく万病予防、健康管理の基本です。

       

      風邪

       

      それでも、風邪をひきにくい人、ひきやすい人、
      または、風邪をひいてもすぐ元気になる人、長引く人、など様々な方がいますよね。

       

      どうやら風邪のひきやすさは「免疫の差」というより、「喉の粘膜のバリア能力の差」によるものらしい。

       

      風邪の多くはウイルスが喉の粘膜に貼り付いて発症する。

       

      粘膜に適度な潤いがあるとウイルスは弾かれやすいし、潤いの元となる粘液にはIgA抗体という抗ウイルス物質が含まれていて、風邪の感染をブロックしてくれるといいます。

       

      ひいてしまった風邪を治す回復力は、免疫力の強さによるところだけど、ウィルスを体内に入れないようにするには、粘膜のバリア機能がとっても大事だったんですね。

       


        風邪予防は「喉を潤す」ことから

       

      日本の冬は空気が乾燥しているから、喉も乾燥して粘膜が乾きやすくなっている。
      粘膜が乾いているとIgA抗体は働きにくく、ウイルスは細胞内に直接入り込み、すぐさま増殖を始めてしまう。


      常に喉を潤しておくことが最も効果的な風邪予防だといえそう。

       

      マスク生活が風邪予防には役立っているけれど、家では加湿器、外出時はマイボトルを持ってこまめに一口飲むとか、のど飴なんかも常に持ち歩いた方がよさそう。

       

      特に唾液の分泌が少ない方は要注意、乾燥対策はお肌だけでなく喉にも必要。


      こちらのブログもぜひ参考に、
      『コロナ感染予防にもなる、喉を鍛える「ごっくん体操」』

       

       

      アロマオイル

       

      ジーオイル冬用、12月販売開始。
      保湿に優れ、栄養価の高いキャリーオイルに、冬を元気に過ごす為のエッセンシャルオイルを配合。

       
      免疫を強くするユーカリ、抗ウィルス作用の強いミルラ、抗菌作用に優れたローズマリー、粘膜を増強するベルガモット、体を温めるジンジャーなどをブレンド。

       

      アロマを鼻粘膜に送り込み風邪を予防、健康維持にもつなげてくださいね。

       

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      コロナ並みに怖い?重症化する風邪「スーパーコールド」

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          コロナでもインフルでもない、新たな恐怖「スーパーコールド」とは?

         

        デルタに続いて、またまた出現したオミクロン株。
        世界中で対応が急がれているけど、日本でも最近は人出もかなり増えて12月を迎える、ちょっと心配ですね。

         

        そんな不安が広がる中で、急に冷え込んで風邪をひく人も急増。
        海外、特にイギリスでは、辛い症状が2週間以上も続き「重症化する風邪」が大流行、日本にも上陸し始めているという記事がありました。


        『コロナでもインフルでもない、重症化する風邪「スーパーコールド」とは?』
        2021.11.23 NEWSポストセブン

         

        「スーパーコールド」というのは、正式な病名ではなく俗称ですが、その名のとおり「超強力な風邪」。


        重症化する特種な風邪のように思うけど、実はこれ、普通の風邪らしい。

         

        そんな普通の風邪が、なぜ重症化してしまうのか?

        原因は、風邪ウィルスが強毒化したのではなく、どうやら私たちの体が弱っているかららしい。

         

         

        風邪
         

        目を向けなくてはならないのは、ウィルスではなく、私たちの体。もっと言うと免疫機能です。
        長く続くコロナによる自粛生活に伴い、この2年間で人々の免疫が弱まった。
        その結果、感染症に対する抵抗力が落ちていると捉える方が正しい。

         

        記事の中で、この2年の間に免疫力が低下してることを指摘しています。
        だから、今年の冬は、コロナだけでなく普通の風邪にも例年以上に気をつけないと。


        手洗い、うがい、アルコール消毒、マスク・・・、皮肉にも、コロナ対策をしっかりしていた人ほど免疫機能が落ちて重症化リスクが高くなっている。

         

        自粛による運動不足とか、日光浴不足、ストレス、家で過ごす時間が増えて食べ過ぎなんかもきっと影響していそう。

         

        自覚がなくても、かなり免疫が落ちているって思った方がいいかも知れない。
        ウイルスに対抗することができるように、体を鍛えて免疫力の増強を!

        出来ることは今からしておきたいですね。

         

        マスク肌荒れ

         

        ジーオイル冬用は、明日発売開始。

        保湿に優れ、栄養価の高いキャリーオイルに、冬を元気に過ごす為のエッセンシャルオイルを配合。

         

        免疫を強くするユーカリ、抗ウィルス作用の強いミルラ、抗菌作用に優れたローズマリー、粘膜を増強するベルガモット、体を温めるジンジャーなどをブレンド。

        いつものスキンケアが、お肌の乾燥対策だけでなく、風邪を予防し健康維持につながります。

         

        冬の冷えや乾燥によって起こるさまざまなトラブルから体を護って、忙しい年末も元気に過ごされてくださいね。

         

        蒸しタオル

         

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        ビタミンDが新型コロナ感染を予防する

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            日光浴でコロナ感染を予防できるのか?

           

          そういえば子供の頃、外で遊ぶと風邪をひかないとか、
          みかんを食べると風邪をひかないとか、よく言われたっけ。

           

          ビタミンDビタミンCで、風邪を予防するというのは昔からお馴染みの民間療法。

           

          とりわけその「ビタミンD」が新型コロナの予防にもなるという話を時々耳にします。

           

          ビタミンDって紫外線によって体内生成される成分だから日光浴が必要。

          海水浴や磯遊び、森林浴や山歩き、そうした時間は子どもだけじゃない、大人にだって大事なんですよね。

           

          それなのに緊急事態宣言で外出機会も激減、今年も神奈川の海水浴場はどこも閉鎖です。

          先週は大雨が続き、今週は再び異常な猛暑が戻って、
          そんなこんなで太陽の下で過ごす時間が極端に減ってしまっています。


          急に感染者が増えているのは、もしかすると長引く外出制限も影響しているのかもしれない。
          運動不足と日光浴不足で、健康を損なわないようにしないといけないよね。


          海水浴


          『新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタミン」の正体』
          Newsweek日本版 2020.12.3 横尾正 医学博士

           

          臨床試験で、ビタミンDが、新型コロナ感染症の重症化を大幅に防ぐだけでなく、死亡すら防ぐ可能性を示唆しているという内容です。


          『ビタミンDの摂取は新型コロナの発症や重症化を防ぐのか?』
          YAHOO!ニュース 2021.2.11 感染症専門医・忽那賢志

           

          こちらはテレビでもよくお見かけする感染症専門医の忽那賢志氏の寄稿です。


          ビタミンDとコロナ感染の関係性に興味をもっていらして、新型コロナが重症化してしまう人は明らかに血中ビタミンDが不足しているものの、まだ科学的根拠が証明されてはいないという内容。

           

          感染する人、感染しない人、軽症ですむ人、重症化する人、その差は一体どこにあるんでしょうね。
          まだまだ解らないことだらけ。

           

          でも、エビデンスなんかなくたって、ビタミンDが何らかの関係があると考える方が自然。
          太陽の下で体を動かすことが健康にすごくいいってことは私たちの体がよく知っています。

           

          ビタミンDには、免疫系の細胞の働きを良くする作用、炎症を抑える作用があることがわかっているのだから、それだけでも私たちの体に超重要な働きをしてくれている。

           

          だから今一度、自分のライフスタイルに日光浴時間を組み入れておこうと思う。

          誰もいないところでひと泳ぎしたりね。

           

          海水浴

           

          夏は一日約20分、冬は約40分程度を目安に、紫外線を体内に取り入れるようにする。

          肌を露出して、太陽光を全身で受ければもっと短時間で済む。


          免疫力を高め、抵抗力をつけておけば、新型コロナから癌まで、万病予防になります。

           


            ビタミンD不足による骨粗しょう症の増加

           

          少し前から言われている若い女性の骨粗しょう症の増加。

           

          今は閉経後の女性だけの問題じゃないんですよね。

           

          原因は過剰な紫外線対策によるビタミンDの欠乏。

           

          カルシウムの吸収にはビタミンDが必須です。
          せっかくチーズや小魚を一生懸命食べてもビタミンDが不足だとカルシウムは吸収されない。
          骨は強くならないどころか知らぬ間に骨粗しょう症になっているというのだから怖い話。

           

          帽子、日傘、サングラス、アームカバーで指先まで防御した女性、よく見かけます。
          きっと高い指数の日焼け止めもバッチリ塗っているんだろう。
          でも、そんな完璧な紫外線対策はダメってこと。
          心当たりのある人は気をつけて、ほどほどにしないと思わぬ落とし穴があるよ。

           

          ビタミンDの多くは、紫外線を浴びることで体内生成される成分。
          顔は日焼け止めを塗っても、せめて腕や足は露出して日光に当てるように心がけた方がいい。


          ビタミンDは、現代人が唯一不足している栄養素。
          よほど注意しないと食べ物からは必要量を摂取できないから面倒。
          とはいえ日光浴で自己生成できるのだから心がけ次第で簡単に解決できるもの。

           

          キクラゲ

           

          なにがなんでも紫外線に当たりたくないという人は、サプリメントで補うようにしないと危険かも。

           

          ビタミンDは、カルシウムと共に骨をつくるだけじゃない、免疫力を高めるという超大事な役割もしていることを忘れないようにしないとね。

           

          WITHコロナ時代のライフスタイルには、

          ビタミンD」で、骨粗しょう症予防とともに感染症予防を!

           


           

          日光浴の後は、しっかりスキンケアをすれば安心。

           

          日焼けが気になったら、ビタミンCの爆弾、美白の王様ローズヒップソープを使ってみて。
          素早く元の肌色を取り戻せるから。

           

          そしてジーオイルは、ボディーにもおすすめしています。
          秋用オイルはハワイ産ククイナッツオイル配合、紫外線で傷んだ肌の修復に最適。

          たっぷりめに塗って艶やかな肌を保ってくださいね。

           

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          ほうれい線のたるみ、口臭の原因、マスク内の「口呼吸」

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              マスク生活、体調不良を訴える人は3人に1人

             

            暑苦しい、息苦しい、鬱陶しいマスク、
            マスクの中で、口が半開きになっていませんか?

             

            長引くマスク生活で、なんらかの不調を訴える人は3人に1人もいるんだって!
            それなのに50%以上の人が、マスクによる健康被害のことを知らないというアンケート結果をロッテが発表していました。

             

            なんでロッテ?と思ったら、
            マスク内の口呼吸を予防し、唾液の分泌を促進するためにガムを噛むのを奨励してました。

            なるほど、確かにガムも役立ちそう。

             

            マスクによる健康被害というと、ちょっとした肌荒れなどの軽いものから、酸欠で死亡するほどの最悪のケースまで色々あるけど、改めてチェックしてみたら、「口呼吸」が様々な問題を引き起こしていることを知りました。


            マスク着用

             

            マスクをすると息苦しくなるから口呼吸になりがち。
            しかも口呼吸が習慣化している人もけっこう多いらしい。

             

            口呼吸をすると唾液が減少、口が乾燥して、雑菌が増え、口臭、歯周病、虫歯が発生する。

             

            最近は、口臭が気になっている人が増えているようだけど、口呼吸になっていないか気をつけて。

             

            口を閉じて、鼻呼吸を心がけないと!

            口内の殺菌に、唾液の分泌を促すことも意識する必要があります。

             

            口の中で増殖した細菌やウィルスは、そのまま体内に入ってしまい様々な病気を誘発する原因にもなるから、常に清潔を保つようにしないとね。

             


              「口呼吸」は危険、コロナ感染リスクも高まる!

             

            コロナウィルスはマスクの目よりもずっと小さい。
            だからマスクの中で口呼吸をしていると、マスクを通過して直接肺へ吸引してしまう。

            これではマスクをしている意味がない、それどころかすごく危険なこと。


            どんなに息苦しくても「口呼吸」は絶対ダメですね。


            『歯科医が緊急警鐘「常時マスクでむしろコロナ感染が高まる人」の特徴』
            PRESIDENT Online 2021/02/12

             


            鼻にはフィルター効果があって、ウィルスや菌を70%もブロックしている。
            鼻毛や鼻の粘液でばい菌やウィルスをからめとって体内へ侵入するのを防ぐ、天然マスクの働きをしているんですね。

            それが口呼吸になると、気道から直接肺へと送られる。
            空中のウイルスや口内で増殖した細菌も、そのまま肺や体内に入ってしまうことになる。


            マスクの弊害は、ほうれい線や口角のたるみ、肌荒れなど、美容に悪いことだけではない。
            体に悪影響を及ぼさないように、意識することは色々ありそうです。

             

            ああ、いつまでマスク生活が続くんでしょうね。。。

             

            竹炭石鹸
             

            ジーサボンの竹炭ソープは、歯磨き用としても人気があります。
            気になる汗や足の臭いだけでなく、口臭にも、アンモニア系の嫌な臭いを根こそぎ吸着して洗い流します。

            洗った後は、優れた抗菌作用で、ばい菌の増殖を抑え、清潔な状態を長時間保ちます。

             

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