また、偽装米のニュースがありました
ジーサボンのコメヌカソープ、
創業時から変わらず、ずーっと一番人気。
それだけコメヌカの美肌パワーは、日本人にとっては馴染の深いものなのですね。
ジーサボンのコメヌカソープは、
無農薬、合成化学肥料を一切使わない自然農法、
貴重な米糠を使っていますので、
これもまた、人気の理由ではないかと思っています。
糠は、農薬を最も含んでしまう部分ですから、内部の白米よりも要注意です。
健康のために玄米を食べる方も増えてきましたが、玄米食には無農薬米を選びたいですね。
最近は、有機栽培、減農薬の米は、「特別栽培米」と表記されて販売されていますが、
一般の米の5割減くらいがいいところ。
完全無農薬や自然農法で米作りに挑戦する農家はまだまだ希少。
流通量が少ないので、スーパーでは、手に入りにくいですね。
そんな日本人の主食、「米」ですが、
この2月に、またまた偽装の記事がありました。
「週刊ダイヤモンド」は、JAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。
その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。
週刊ダイヤモンド2017年2月18日号特集「儲かる農業」
http://diamond.jp/articles/-/117642
あ〜、またか!
という感じで驚かないかもしれませんが、この記事、憤ります。
米問屋も厳しい時世、
同情する気持ちもありますが、あまりにも悪質。
偽装行為、コッソリやるならいざ知らず、
“偽装米”を食べ比べセットで販売する大胆不敵さ!
消費者を完全に馬鹿にしている!
さらに、
問題の米問屋「京山」は、
報道が真実ではないという旨の内容をプレスリリース、
偽装の疑いを否定しています。
それならば、報道が偽装ということになる、
さて、どちらが嘘をついているのか?
この問題は、
小泉進次郎氏が、国会でも農水省に内容を指摘、追求しています。
https://www.youtube.com/watch?v=lfsGF8CJ3U4
食の安全が崩壊して久しいですが、
このまま野放しにしていい事ではないはず。
私たちの生活が、どんどん脅かされてしまいますから、
小泉進次郎氏や、週刊ダイヤモンドの記者や編集者に頑張っていただきたいですね。
コメの偽装は米卸にとって手っ取り早く利益を上げられる麻薬のようなものだ。
農水省によれば、日本の米卸は中小零細が多く、上位263社の14年度営業利益率は0.8%。最大3社でも同1.1〜2.7%と青息吐息の状態だ。
スーパーからの価格下げ圧力と過当競争によって業績が悪化し、「産地偽装に手を染めている米卸が他にもいることは十分に考えられる」(業界関係者)引用:週刊ダイヤモンド
記事では、問題の深さを示唆し、
行政、当事者のJAグループも含めて実態解明に全力を上げる必要があると、
締めくくられています。
私たち消費者は、どうやって自分たちの食生活や健康を守っていくか、
毎日食べる食品や製品だけでも、しっかりと選ぶことが大切です。
最近は、ネット通販によって
様々なものを、生産者から直接買えるようになりました。
これも、問屋の商売を苦しくしている理由かもしれませんが、
でも、私たち消費者にとってはとてもありがたいことです。
ネットで検索して、良心のある生産者を探すことができるようになったし、
スーパーでは買えないような、流通量の少ない良質な米も手に入るようになったのですから、
安心なお米を食べられます。
【ジーサボンの米ぬかソープ:無農薬、無肥料、完全自然農法による米糠を使用】
私たちの提供するスキンケア製品、ジープロダクツもそのひとつ、
毎日使うものだから、安心で良い物を!
原材料の段階から農薬や保存料を使用していない物を厳選し製造、
みなさまのお手元に、直接フレッシュな状態でお届けしています。
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- 2017.04.16 Sunday
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