毎日使う石けんの種類〜何を基準に選ぶ?

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    健康でキレイな肌をつくるには、
    肌バリアを壊さず、皮膚の常在菌を殺さず、
    清潔を保つことのできる石けんを使うことが基本。


    そのためには、
    何を基準に、石けんを選ぶ?
    液体をやめて、固形せっけんなら大丈夫?
    合成石けんと、天然石けんの見分け方は?


    良いと思って使っていた石けんが、実はダメだった、
    な〜んてことがないように、
    種類別にチェックしてみました。

     

     

    薬用石けん
     

    【薬用・殺菌せっけん】

     

    主に手洗い用、浴用として、
    除菌、殺菌作用がある石けんで、医薬部外品として販売されています。

    トリクロサン、トリクロカルバンなど、
    日本以外、欧米諸国では使用禁止の成分が使われています。


    トリクロサンについて書いたブログもあります。
    http://blog.g-savon.com/?eid=2

     

     

     

    無添加石けん

     

    【無添加石けん】

     

    「無添加」の定義は決められていません。

     

    一般的に、着色料、香料、防腐剤など、
    刺激性や危険性があるといわれている成分がひとつでも配合されていなければ、「無添加石鹸」ということができます。

     

    合成界面活性剤や、様々な合成成分が添加物として使用されていても、
    「無添加せっけん」と謳っている製品が多いので注意が必要。

    中には、完全無添加せっけんもありますが、ごく少数。

     

    無添加は、完全無添加という意味ではないので、まちがえないように。

     

     

     

    化粧石けん

     

    【化粧石鹸・グリセリン石けん】

     

    一般的に、美容を意識した洗顔せっけんのこと。

     

    石けん素地で作られた石鹸に、

    保湿成分のグリセリンやヒアルロン酸などを添加して、保湿や美肌効果を謳っています。


    化粧品会社や高級ブランドの販売しているソープもこの類。
    気をつけたい成分がいっぱい入っています。

     

    発泡作用、乳化作用として合成界面活性の
    BG、DPG、ステアリン酸など。

     

    防腐剤として、
    パラベンやエタノールなど。

     

    紫外線錯乱剤として、酸化チタンなど。

     

    キレート剤として、EDTA酸など。


    肌の乾燥を感じている人は、成分を見直してみてください。

     

     

     

    ベビー石けん

     

    【ベビー石けん】


    ベビー石けんも、無添加石けんと同様に、定義はありません。

    完全無添加だと間違えている人が多いようです。

     

    刺激をおさえ弱酸性に調整したもので、
    毒性が心配される合成成分を使っていないことを保証したものではありません。


    DPG(ジプロピレングリコール)、TEA(トリエタノールアミン)、
    BHA(ジブチルヒドロキシアニソール)、安息香酸(パラベン)など、
    大人だって避けたい成分が添加されているソープもたくさんあります。

     

    赤ちゃんを守ってあげられるのは、お母さんだけ、
    かわいいパッケージに惑わされないようにしないと。

     

     

     

    純石けん

     

    【純石鹸】

     

    純石鹸の定義は、
    脂肪酸ナトリウム・脂肪酸カリウムが98%以上のものです。

     

    内容成分は「石けん素地」だけ、シンプルです。


    でも、「石けん素地」との一括表示では、その原材料はわかりません。
    何も書いていない場合は、たいてい牛脂のようです。

    もしかすると石油もあるのかもしれませんが、

    最近は、石油より安い、「ヤシ油」を使っているものが多くなっています。


    植物性石けん素地と、わざわざ書いてあっても、たいてい「ヤシ油」。


    保湿や美肌効果が期待できるような品質の油脂を使っているものはありませんが、
    それでも、合成界面活性剤や防腐剤は使用していませんので、安全な石けんです。

     

    純石鹸は、食器あらいなど台所用におすすめ、
    お安くて、残留洗剤の心配も、手荒れもありません。

     

     

     

    マルセイユ石けん
     

    【マルセイユ石鹸】

     

    石けん発祥の地、地中海地方の伝統的な製法で、手作りされた石けん。
    オリーブオイルなどの植物油72%を原料としています。

     

    純石鹸よりも、良質な植物油で丁寧に作られています。
    中和法で大量生産されたソープは、ツッパリ感がありますが、
    鹸化法で作られたマルセイユソープは、製造過程で発生する天然グリセリンを内包しています。


    特に、良質な油脂で加熱せずにつくられたコールドプロセスソープは、
    ホットプロセスよりも、天然グリセリンが多く残っていて保湿力は優れています。


    マルセイユソープは、日本でも人気となってから色々なメーカーの物が出回っています。

    オリーブオイルにヤシ油などを混ぜたものが多く、

    アレッポ石けんも含めて、ほとんどが釜焚き石鹸(ホットプロセス)です。


    美容効果には、少し物足りませんが、
    お父さんや、子供さんの浴用として使うのには、コスパもよく安心な石けんもあります。

     

     

    手作り石けん

     

    【雑貨石けん】

     

    薬事法の製造、販売許可を取っていない、法令対象外の石けんです。
    個人輸入された石鹸や、素人さんの手作り石鹸などが該当します。

     

    石けん素地で固めたインスタント石鹸から、
    コールドプロセス製法で作られた良質な石鹸もありますが、
    検査や指定表示もされていませんので、お顔や肌に使う際には、注意が必要です。

     

     

     

    石けんは、たくさんの種類があります。

    デパートやドラッグストアなど、どこにでも溢れています。
    その中から、良質な石けんを選ぶためには、ちょっとだけ注意と知識が必要。

     

    最近では、
    乾燥や肌荒れに悩んでいる人は、女性だけでなく、男性から子供さんまで大勢います。


    素肌、全身に、毎日使う石鹸は、肌だけでなく健康にも影響します。
    長期使用している間に、少しずつ肌や健康を害していく事の無いように。

     

     

     

    【ジーサボン】

     

    ジーサボンの主原料は、100%エキストラバージンオリーブオイル。

     

    低温圧搾で、熱処理されていないオイルの栄養素を破壊しないように、
    加熱しないで数日かけて鹸化していきます。

    鹸化後も熱処理することなく、6週間、自然乾燥させます。

     

    原材料から完成まで、
    全ての工程で熱を加えない、正真正銘のコールドプロセスソープです。

     

    素材の栄養と天然グリセリンの保湿力がたっぷり、
    素晴らしい洗い上がりを実感いただける本物のソープです。

     

     

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