キレイな肌と汚い肌の人、それは石鹸のちがいかも
弱酸性ソープとアルカリ石けん、どちらをお使いですか?
キレイな肌と汚い肌の人、
その差は、石けんと洗い方にあることが多いと感じています。
子供のころは、みんなキレイな肌をしていたのに、
年を重ねていくうちに、その差はどんどん開いていきます。
それは、長年の洗顔の違いではないでしょうか?
日々の汚れは、その日のうちに、きちんと洗い落とせていますか?
汚れを落とすためには、アルカリ石けんが一番です。
弱酸性ソープでは、肌の汚れは取れません。
人の肌は、
pH4.5〜6程度、弱酸性です。
肌と同じpH値に調整し刺激を少なくすることで、
弱酸性ソープが、「肌にやさしい」などと尤もらしく謳われた頃がありました。
昔、大手企業が、大々的にテレビでコマーシャルし、
「弱酸性」に調整された液体ソープに飛びついた人が急増。
いまだに弱酸性が肌にやさしいと思いこんでしまっている人もいます。
そもそも、
弱酸性ソープは、合成界面活性剤なのですから、
pHの数値以前に、肌に良いことなんてあるはずがありません。
合成界面活性剤がもたらす肌荒れの原因を理解していない方は、
すぐにCMに惑わされてしまいます。
合成界面活性剤についてはこちら
http://blog.g-savon.com/?eid=45
肌の汚れは、酸化した皮脂や汗、化粧品など。
ほとんど酸性です。
酸性の汚れはアルカリで落とすのが基本なのは周知のとおり。
古来から、天然の固形石けんは、アルカリで汚れを落とすのに対し、
弱酸性の合成ソープでは、肌の汚れは落ちません。
しかも合成界面活性剤は、肌荒れや乾燥をもたらしますから、
洗い過ぎに注意して、サッと洗う程度にしなくてはなりません。
もう、こうなると、一体何をしているのかって感じ。
汚れを落とすどころか、
肌を傷めるだけの洗顔になってしまいます。
汚れが残っている肌は、
ニキビやかぶれ、角栓や黒ずみなど、トラブルや体臭を発生させ、
やがて、キメの粗いくすんだ肌になっていきます。
合成洗剤を弱酸性にする理由などどこにあるのでしょうか。
洗った後は、いずれも中性の水で洗い流します。
水道水は、
pH5.8〜8.6と定められています。
塩素剤などの添加によって、幅があるようですが、
計ってみたところ、中性のpH7でした。
【水道水のPh値は「7」】
【ジーサボンのPh値は 7〜8 】
一般的な固形石鹸は、pH9〜11程度ですが、
ジーサボンは、
pH7〜8、弱アルカリ、ほとんど肌への刺激はありません。
敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。
堅めの泡を立てて、
泡パックをするように、ゆっくり丁寧に2度洗い、
アルカリ性の泡が酸化した汚れに吸着し、
毛穴や皮脂腺に詰まっている汚れも、しっかり取り除きます。
洗い過ぎによる乾燥の心配などありません。
アルカリで洗うことで、肌の働きは活性化され高まります。
洗顔後10分から30分程度で、常在菌が活躍を始め、肌は弱酸性に戻ります。
朝と晩の洗顔は、毎日しっかりとするべき。
朝は汚れていないから、水洗いだけなんてダメ。
寝ている間も皮脂は分泌され、
その脂は、5〜6時間程度で酸化します。
酸化した汚れは、きちんと石けんで洗い落とすことが、
肌機能を正常に保つカギ、美肌の基本です。
ジーサボンは、最高の洗い上がりをお約束します。
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- 2017.10.18 Wednesday
- 石鹸、シャンプー、洗剤のこと
- 16:35
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- by g-savon